消費者金融系の金利
最近では、消費者金融もかなり市民権を得てきた感があります。かつては「サラ金」といって、取り立てが厳しく恐れられていた時代もありましたが、最近では、大手の消費者金融の中には、金融機関の傘下に入っているところも出てきています。市民権を得た分、より市民のニーズに合ったサービスを提供するように努めている姿勢がみられます。
消費者金融系のキャッシングですが、銀行系のと比較をすると根本的なシステムの面で違いがあります。特に、金利設定の面で大きな違いがあります。銀行系の場合には、あらかじめ融資可能額と金利を一律で最初の段階で決定してしまいます。このシステムは、信販会社系のキャッシングでも同様の処置がとられることが多いです。
しかし消費者金融系のキャッシングの金利は、利用した額によって、別途で金利が設定されるというシステムを取っています。ですから、どれくらいの借り入れをしたかによって、適用される利率も変わってくるということになります。一般的に見て、融資される額が大きくなればなるほど、適用される利率は低くなるという関係がみられます。
消費者金融系のキャッシングの比較サイトなどを見てみてください。金利について記載されているかと思われますが、たいていは「○○%~○○%」といったように、利率に幅を持たせていることが多いかと思われます。これは、融資された額に応じて、上で紹介をした幅の中で金利を変えていきますよという意味合いがあるのです。
そして消費者金融の特徴として、銀行などと比較をすると、金利が高めになる傾向がみられます。別に短期的に借り入れをする場合にはさして問題はないかもしれません。しかしもし長期的な借り入れを検討している場合には、ボディーブローのように利息の支払いがダメージを与えるということもあるかもしれません。
しかし一方で、消費者金融のキャッシングには、メリットもあります。それは、審査にかかる時間を短くしているという点です。最近では、即日融資に応じているところも多いです。即日融資どころか、申込をしてから、実際に融資を受けるまでにかかる時間が30分もかからないという業者も出てきています。もし急な出費が必要になって、手元に十分なお金がないというときには、消費者金融系のサービスは多少利息の負担が大きくなるかもしれませんが、非常に重宝するでしょう。